オランダにある「アザラシ幼稚園」が空前の大ムーブで湧いている水族館業界。
日本にも魅力的な水族館が多数存在しています。
そんな中、北海道小樽市にある「おたる水族館」が一部SNSで話題になっています。
そこで今回のこの記事では、
- おたる水族館が今話題に上がってるのはなぜ?
- おたる水族館が人々を魅了する理由3選をリサーチ!
主にこの2つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、おたる水族館に是非一度足を運んでみたくなる魅力が盛り沢山でした!
ぜひ最後まで読んでいってください!それでは、早速本題に入っていきましょう!
おたる水族館が今話題に上がってるのはなぜ?
おたる水族館は、北海道小樽市に1959年に「小樽市立水族館」として営業を開始しています。
創業65年になる老舗の水族館です。
そんな中、なぜ今おたる水族館が話題に上がってきているのか?
おたる水族館がトレンドにあがってる…(なんで?)
— きき@まんどら (@arbreFF14) August 6, 2024
おたる水族館はいいぞ。
みんなのんびりしてて、私は今まで行った水族館の中で1番好きだ。
アシカのショーとか、私が見たときはアシカの気分でショーが短くなったりして、飼育員さんとのやり取りが可愛すぎた。 pic.twitter.com/9gclVoW1LM
リサーチの結果、なぜXでも話題に上がっているのか分からない状態のようでした。
推測になりますが、最近オランダにある「アザラシ幼稚園」が日本でかなりトレンドになっていました。
そのため、自身のおすすめの水族館を紹介しよう、という流れになり、多数の人が「おたる水族館」をピックしていたのがトレンドに上がった要因ではないでしょうか?
おたる水族館が人々を魅了する理由3選をリサーチ!
それではなぜ、「おたる水族館」がこんなにも話題に上がったのか?
それは、おたる水族館の自由すぎる動物たちや飼育員が最大の魅力だと考えられます。
1.自由すぎるペンギンたち
まず、おたる水族館と聞いて過去の来園者が話題に上げるのが「自由すぎるペンギンたち」です。
おたる水族館では、他の水族館に漏れず動物たちのショーが開催されています。
中でも、ペンギンショーは飼育員さんの言う事を全く聞かず自由に動き回るペンギンたちが魅力なんだとか。
おたる水族館がトレンドに入ってるね…(なぜ?)
— minn (@minn02670383) August 6, 2024
有名だけど、あそこの「飼育員さんのトーク力だけで成り立っている全然言うこと聞かないペンギンショー」は最高なので、小樽へ行ったら是非🐧
札幌からも日帰りできますので
おたる水族館の、言うこと聞かないペンギンショー!🥹
— こんぶ2号 (@konbu_TMGC) August 5, 2024
ホンマに全然言うこと聞いてなかった!😂
最高すぎた……🫰 pic.twitter.com/hSPvGbH8PH
統率の取れた動きで完璧に見せるペンギンショーももちろん魅力的ではあります。
しかし、どこか人間臭く言うことを聞かないペンギンたちにも同じくらい魅力を感じてしまいますよね。
そんな自由すぎるペンギンショーを見れるのはおたる水族館だけかもしれませんね。
自由に海とプールを行き来する動物たち
おたる水族館の魅力の一つである「海を仕切っただけの豪快なプール」は、野生の状態に近い動物たちが自由に泳いでいるそうです。(出典:おたる水族館HPより)
そんな水族館だからこそ、一般的な水族館では有り得ないようなことも日常茶飯事的に起こるのだそう。
手書きの看板も親しみがあって良いですね。
「トド募集」を見て手が負えないくらいトドが来た、と書かれた看板に思わずクスッと笑ってしまう方も少なくないでしょう。
そんなおおらかな飼育員さんや、その日の気分によってショーの時間が前後するアシカがいたり、で賑わっているようです。
ユーモアたっぷりの飼育員たち
平成28年に、水族館の草地で就業してもらう、と言った名目でヒツジに向けた求人を恐らく園内に掲示したおたる水族館。
これが、大真面目に本気で募集したものなのか、ユーモアを出したのかは不明です。
しかしながら、「多分」や「一応」、「だいたい」などかなりアバウトな募集要項かと思いきや、「草は柔らかいところだけでなく固い茎の部分も食べてください」
など、しっかり要望も通す姿勢に笑いを禁じ得ませんでした。
まとめ
今回は、おたる水族館が今話題に上がってるのはなぜ?についてや、おたる水族館が人々を魅了する理由3選をリサーチについてお伝えしてきました。
おたる水族館が今話題に上がってるのはなぜ?については、
恐らく、オランダの「アザラシ幼稚園」が話題になり、自身のおすすめ水族館を挙げよう!でより話題に上がった
からと推測されました。
また、おたる水族館が人々を魅了する理由3選をリサーチについては、
- 自由すぎるペンギンたち
- 自由に海とプールを行き来する動物たち
- ユーモアたっぷりの飼育員たち
をピックアップしてご紹介してきました。
地元を愛し、愛され創業65年を誇るおたる水族館にこの夏一度訪れてみてはいかがでしょうか?
それでは、読んでいただきましてありがとうございました!
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