【次期総裁候補】小林鷹之の学歴が超エリート？出身大学や高校の偏差値もリサーチ！

混迷を極める自民党次期総裁選挙。

そんな中、小林鷹之さんが総裁選に出馬することを表明しました。

小林鷹之さんは、元・財務相のエリートと言う肩書きがありますが、どこの学校出身なのか気になりますよね。

そこで今回のこの記事では、

主にこの２つに迫っていきます。

リサーチしてみたら、小林鷹之さんは、エリートと呼ぶに相応しい学歴の持ち主でした。

ぜひ最後まで読んでいってください！それでは、早速本題に入っていきましょう！

小林鷹之の学歴が超エリート？

小林鷹之さんは、1974年11月29日の49歳。千葉県出身です。

そんな小林鷹之さんの出身学校をまとめてみました。

いかがでしょうか。

名前を見ただけでも圧巻の名門校揃いですよね。

また、小林鷹之さんは1999年3月に大学卒業後、同4月に大蔵省(現在の財務省)に入省。

その後2001年、小林鷹之さんが27歳の時にハーバード大学ケネディ行政大学院に留学。

2003年には同大学院の公共政策学修士を獲得しました。

大学入学の際も、1年留年しながらもしっかりと卒業し、現・財務省入省後も海外留学するなど勉強熱心な方だということが分かりますね。

小林鷹之の出身大学や高校の偏差値もリサーチ！

小林鷹之さんの出身学校の偏差値もまとめてみました。

出身大学(東京大学法学部、ハーバード大学ケネディ行政大学院)

小林鷹之さんの出身大学の一つである東京大学法学部の偏差値は、67.5くらいです。(出典:みんなの大学情報より)

今でもかなりの高水準をした学部の一つですよね。

また、ハーバード大学ケネディ行政大学院の偏差値はありません。

そもそも、ハーバード大学やアメリカの大学入学に必要とする条件は日本の成績システムだけでは測れないそうです。

ただし、ハーバード大学への入学や留学には競争率の高さ＋複雑なプロセスを理解、クリアする必要があるそうです。

ハーバード大学への入学条件を満たし、留学を実現するには、学業成績やテストスコアだけでなく、応募者の経験や知識を含む、総合的な評価に基づく選考に通る必要があります。
学外活動、リーダーシップ経験、特別な才能や達成したことなど、応募者全体としての素質が評価の対象となります。

引用:Tokyo Akademicsより

また、日本人の留学生は、4～5人程度らしく、競争率の高さといかに難関かが伺えますね。

小林鷹之さんは、大学入学は現役ではなく1年浪人生活を経てからの入学となっています。

また、在学中も1年留年をしてからの卒業となり、順調とまではいかないながらもしっかり卒業をしています。

このことから、かなりの努力家、ということが伺えますね。

出身高校(私立開成高等学校)

私立開成高等学校の偏差値は、78くらいです。(出典:みんなの高校情報より)

日本でもトップクラスの頭脳と神学校として有名な高校ですよね。

私立開成高等学校は中高一貫学校であり、小林鷹之さんは、中高の6年間をバスケットボール部で過ごしたそうです。

また、高校3年の時は運動会で勝つことが出来ず、バスケ部の仲間とともに人生初の坊主にした過去もあるそうです。

なかなかの青春をお過ごしのようでした。

出身中学校(私立開成中学校)

私立開成中学校の偏差値は、72くらいです。(出典:みんなの中学校情報より)

高校と同じく東京のみならず日本でも屈指の頭脳レベルの中学校ですね。

小林鷹之さんは、中学3年生の時に生徒会長も務めていたそうです。

この時から、上に立つものの才能が見えていたのかもしれませんね。

出身小学校(千葉県浦安市立美浜南小学校)

千葉県浦安市立美浜南小学校の偏差値はありません。

小林鷹之さんは、小学校時代はスポーツ大好き少年でかつ負けず嫌いだったそうです。

38度を超える高熱を出しながらも、校内のマラソン大会で1位を取ったことがあるそうです。

負けず嫌いも良いのですが、無理だけはしないで欲しいですね。(出典:小林鷹之オフィシャルサイトより)

まとめ

今回は、小林鷹之の学歴が超エリートについてや、小林鷹之の出身大学や高校の偏差値もリサーチについてお伝えしてきました。

小林鷹之の学歴が超エリートについては、

• 大学：東京大学法学部
• 高校：私立開成高等学校
• 中学校：私立開成中学校
• 小学校：千葉県浦安市立美浜南小学校

という、そうそうたる学歴の持ち主でした。

また、小林鷹之の出身大学や高校の偏差値もリサーチについては、

• 東京大学法学部：67.5
• 私立開成高等学校：78
• 私立開成中学校：72

と、圧巻の偏差値校出身でした。

総裁選候補者の中でもまだまだ知名度は低い小林鷹之さんがどう戦っていくのか。

今後の動向が期待されますね。

それでは、読んでいただきましてありがとうございました！